米国特許庁費用に関する改正について
USPTOが庁費用決定権限を獲得した背景
[2013/4/30]
先の米国特許改正法(AIA)で多岐に渡る米国特許法の改正が行われた。その変更は、多くの出願人や米国特許実務家のみならず、米国特許商標庁(USPTO)職員にとっても慣れるのに時間を要するであろう。さて、AIAのセクション10では、USPTO自身の庁費用を決定する権限を広く認める改正点が追加され、施行された。これにより、今後増大すると考えられるUSPTOの総費用を賄うことができると考えられる。その一方、2013年3月19日より多くの項目において増額され、中には多大な費用の増加がなされたものもある。これについて、背景を含めて解説したい。
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