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第3回知的財産検定,実務者向け「1級」を実施 11月14日開催,大阪に受検会場を新設 [2004/08/10]
中間法人・知的財産教育協会が,2004年11月14日(日)に行う「第3回知的財産検定」の実施概要を発表した。これまで実施してきた2級に加えて,知財実務の経験者を主な対象とした1級の検定を今回初めて実施する。さらに,今回の検定から大阪に公開受検会場が設けられることになった。受検会場が東京,大阪の2地区になったことで,検定受検者の増加が見込まれる。 1級検定は「知財プロ向け」 今回の検定から実施される「1級(特許)」は,特許に関連する実務能力の評価を目的とする。同協会は,「国内出願や海外出願,特許に関する契約・係争といった業務に関する遂行能力を,客観的な指標を通じて確認できる」としている。 出題形式は2級と同様のマークシート形式で,問題は原則として企業で過去に発生した事例を基に作成する。受検時間は180分。成績に応じて1級,準1級に認定される。2級を合格していない場合でも,レベル評価を目的として1級を受検することが可能である。 主な受検対象者として,企業の知的財産部に所属する実務経験者などを同協会は想定している。1級は「特許」に加えて,今後「商標」などを実施する予定。 大阪に西日本初の受検会場を設置 第3回検定では,東京と大阪の2都市に公開受検会場が設置される。新たに大阪会場が加わったことで,西日本地区からの受検者が大幅に増加すると見込まれる。同協会によると,東京会場で開催した第1回,第2回検定に西日本地区に在住する受検者が多数参加しており,大阪会場の設置は受検者の利便性を考慮したという。 これに併せて,公認の受検対策セミナーも東京,大阪両地区で開催される。 知的財産教育協会は,第3回検定の実施概要をWebサイトで公開しており,新しい情報を随時更新していく。 (河井貴之=日経BP知財Awareness)
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